都外でお出かけ<憧れの王ヶ頭ホテル>~お部屋編~
王ヶ頭ホテルのお部屋紹介
王ヶ頭ホテルの客室は全部で40あり、そのうち3部屋がスイートルーム、1部屋が特別室、他が一般客室とカテゴライズされています。
南館と東館がありますが、お部屋から山の眺望を楽しめるのは南館。
東館は「テレビ塔ビュー」のお部屋が多くなるので、ちょっぴり残念ですね。
ただ、館内には山の眺望を楽しめるスポットがきちんとあるので、お部屋からの眺望がイマイチでもそこまでがっかりする必要はないと個人的には感じました。
南館1階のお部屋紹介
客室が並ぶ廊下には、四季折々の風景をおさめた写真がずらりと飾られていました。
…が、我々のお部屋は手前から2つ目だったこともあり、これらの写真を眺めることはほとんどなかったです(笑)
今回宿泊したのはこちら!和室の「102号室」です。
ドアの感じは結構年季が入っていますが、室内はどうでしょうか…?
落ち着いた雰囲気の純和室で、畳が良い香りです。
このお部屋は14畳あり、6人一緒に泊まることができました(めちゃ嬉しい!)
ひろびろしていて気持ちいい~!!大きな窓からの眺めはどうかな…?
見事な大パノラマです!!
これで1階にいるなんて信じられないくらいの景色テンションアップ。
晴れていたこともあり、富士山まで綺麗に見ることができました。
窓越しに撮った写真ですが、よ~~く見ると中央左手に富士山も映っております。
1日目は若干雲が多かったのですが、2日目はよりはっきり姿を見せてくれました。
夜になると山は見えませんが、松本市の明かりがイルミネーションみたいで綺麗でした。
宿泊に必要なものは、お部屋の備品としてすべて用意されていました。
こちらは湯沸かしポットとお茶のセット&サービスのお菓子ですね。
ポットの下には冷蔵庫が備え付けられていて、1人1本ずつお水がいただけます。
ホテルの部屋は乾燥しがちなので、お水いただけるのはかなり嬉しい!
(あ、お部屋にはきちんと加湿器もあり、その点も非常にGOODでした。)
こちらは洗面所です。特に可もなく不可もなく、基本的なものはすべてあります。
ドライヤーが昔ながらの壁付タイプ(めちゃ風力弱いやつ)だけでなく、通常タイプのものも別に用意されている点はさすがだな~と思いました。
真横にお風呂もありましたが、至って普通のユニットバスなので写真は割愛。
こちらお手洗い(ウォシュレットタイプ)。ユニットバスでないのが嬉しいですね。
手をふく紙が付いているのが非常に良い!タオルだと不潔感あって抵抗あるので…。
おまけ&まとめ
部屋にいる間は、この大きな窓側で景色をひたすら眺める元同僚多数(笑)
本当に飽きずにずーっと眺めていたい絶景が広がっていたので仕方がないですね。
部屋の窓から景色の変化を楽しめるのは、やっぱりすごく贅沢だなーと感じました。
刻一刻と赤く染まっていく山々を見てると、小さなことで悩まなくてもいいのかもという気分にさせてくれます(そして実際に嫌なことも忘れられる!)
14畳ある大きな和室は東館にしかなく、大所帯で行ったおかげで抜群の眺望のお部屋に泊まれてラッキーでした!
次は冬ならではのアクティビティをご紹介します。