2019年秋 セブ島訪問記 〜移動編〜
いよいよセブ島へ!!
今回は自宅出発からプルクラホテル到着までの流れを紹介します。
飛行機は何度乗ってもワクワクするし、移動も旅行の楽しみのひとつですよね!
前途多難な出だし
待ちに待った出発の日〜!
…は、旦那との喧嘩からスタートしました。
わたしの感覚では、セブ島=ビーチ=サンダルなんですね。
当然スニーカーなぞ履いて行く訳がありません。
なのに旦那の足元を見るとスニーカーなんですよ。
わたしも放っておけばいいものの、なぜかイラついてぐちぐち責めたてる(笑)
旦那も素直に履き替えればいいものの、なぜかこの日に限ってガンコ(笑)
成田に着いて早々に仲直りしましたが、行きの電車内での雰囲気はまぁ最悪でした。
と、くだらない内輪話を長々と失礼しました!
成田空港到着 ~チェックイン~
成田に着いて、フィリピン航空のカウンターへ(成田空港第二ターミナル3階の端っこの方に位置しています。)
フィリピン航空は搭乗24時間前からWEBチェックインできるので、我々はしっかり並び席を確保しておきました。
ちなみにWEBチェックインするためには、予約番号かEチケット番号が必要です。
我々も旅行社に事前にお願いして教えてもらいました。
ま、実際のところ機内は結構空いてたので、当日カウンターでチェックインでも大丈夫だったと思いますが。
「WEBチェックインは面倒だけど、絶対に同行者と隣の席を確保したい」という方は、旅行社によっては「隣席保障サービス」なんていうオプションを販売していることがあります(オプションの名前は旅行社によってまちまちなので悪しからず。)
有料のサービスですが、数千円で必ず隣席を確保してくれるなら良いですよね。
ちなみに我々が利用したセブ王でも、この隣席保障オプションの販売がありました(2019年10月時点。)
また、フィリピン航空はスターアライアンスに加盟しているので、マイレージカードをお持ちの方はお忘れなく。
ANAもスターアライアンスに加盟しているので、ANAのマイレージカードでOKです!
出発前の腹ごしらえ
フィリピン航空のカウンターでスーツケースを預けた後は、第二ターミナル4階にあるマックで腹ごしらえ。
この第二ターミナルの4階にはあらゆるジャンルのレストランやショップが集まっていてかなり便利です。
薬局や旅行用品店もあるので、忘れ物をした場合はここでゲットできます!
私もマスクやのど飴、日焼け止め等、絶対日本から持っていきたいものを忘れたときに何度もお世話になりました。
個人的には100円ショップがあるとなお嬉しいのですが…。
フィリピン航空にて出発
いよいよTAKE OFF。
フィリピン航空435便、9:35発の飛行機です。
飛行時間は約5時間でしたが、しっかり機内食も出ました。
ビールやワインなどのアルコール類の提供ももちろんばっちり。
チキンとビーフから選べました。
こちらはチキンですが、お味は(見た目通り)可もなく不可もなくといった感じ。
ちなみに、個人モニターの備え付けはありませんでした。
5時間程度ですが、何か暇つぶしグッズを持っていくことをオススメします。
セブ島到着
定刻通り13:30にセブ島に到着しました!
セブ島は日本との時差が1時間あります。
日本よりセブ島の方が遅れてるので、時計をくるっと1時間遅らせましょう。
スーツケースを受け取り出口へ行くと、現地旅行社の方が出迎えてくれました。
最終日のホテル出発の時間等をすり合わせ、現地旅行社の送迎車でプルクラに向かいます。
そういえば、現地旅行社さんから現地で使える携帯の貸し出しがありました。
困ったことがあったらすぐ電話して!とのことでしたが、我々は結局使わずで終始部屋に置きっぱなし。
けど、いざとなったら日本語で助けを求められるのはありがたいですよね。
自分の携帯だと国際電話になっちゃいますしね。
さすが、セブ王!と思ったサービスでした。
あと、両替も空港内より現地旅行社さんの方がレート良かったです。
まぁせいぜい数万円しか変えないので誤差の範囲ではありますが、これもありがたいサービスでした。
送迎車はホテルごとに分かれているようで、ラッキーなことにプルクラ行きは我々の貸切。
道中結構渋滞もしてたので、ホテルまでは2時間弱くらいかかりました。
道は結構ガタガタでしたが、朝が早かったのでちょうど良いお昼寝の時間に。
憧れのプルクラ到着
16時頃にプルクラ到着です!
ホテルのエントランスからテンションマックス!!
素敵なロビーでのチェックインに向かいます。
おまけ
おまけ情報ですが、セブの空港のトイレは群を抜いて美しかった。
これまで行った空港でもNO.1です。
もちろん成田空港のトイレより綺麗です。
なんでも2018年7月にオープンしたばかりだそうで、すっごく新しいですからね〜。
(スタンプのチョイス、失礼いたしました…)
以上、「移動編」でした。